bach は、現在準備中です。

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 バッチフラワーレメディ®とは、1936年に、イギリスのエドワード・バッチ博士という医者によって体系化された、フラワーエッセンスです。
 バッチ博士によって選び抜かれ、多くの臨床観察や研究を経た植物から採取したエッセンスを、主に飲んでマイナス感情を穏やかに消してゆきます。
 心や感情のバランスを取り戻す、リラクゼーショングッズの1つです。

【バッチフラワーレメディの選び方】
・「こうなりたい」ではなく、“今”感じている“嫌な気持ち”に対して選んでください。
・より頻繁に、より強く感じる感情を優先します。
・7種類以下で選びます。
・深層心理を分析したり、深読みをしたりする必要はありません。準備が出来ていないのにいきなり問題の核心に触れようとするのは、非常に苦しく危険な場合もあります。
・表面に浮かんでいる感情に対して選んでください。表面に表れている感情にレメディが作用すると、さらに奥に隠れていたネガティブな感情が浮き上がってくることがあります。こうして、少しずつ核心に近づいてゆきます。

【バッチフラワーレメディの使い方】
<短期間の使用>
その時に感じている感情を癒すために、原液のボトル(ストックボトル)から、1回2滴(レスキューのみ4滴)、1日4回以上を目安にご使用下さい。
3週間を目安に、改善されるまで飲んでください。(注)

注)効果が表れるまでの時間は、人によって違います。短時間に生まれた感情にはすぐに効果を感じやすいですが、長く抱えていた感情や人格の一部になっている問題の改善には、時間がかかります。
嫌な感情はなくなると忘れてしまいますので、効果に気づきにくい場合があります。
3週間くらい続けて様子を見て下さい。効果を感じられなければ、時にはレメディの内容を見直すことも必要です。

短期間の使用法その①:口に直接垂らして飲む
スポイトの先が舌に触れないように注意してください。

短期間の使用法その②:飲み物に入れて飲む
熱いもの、冷たいもの、コーヒーやアルコールなど、何でもOKです。
その場で飲み切るようにしてください。

<長期間の使用>
長期的に感じているマイナス感情や、性格的な物を癒すため、複数のレメディをブレンドして飲む
1日4回以上を目安に、1回4滴飲んでください。

【ミキシング(ブレンド)ボトルの作り方】
1)必要なレメディを選ぶ(7種類まで。レスキューレメディは1種類としてカウントする)
2)原液のボトル(ストックボトル)からは2滴、レスキューレメディは4滴をブレンドボトルに垂らす。
3)ボトルの肩あたりまでミネラルウォーターを入れる。
4)ラベルにレスキュー名、制作日、作成者を記入する。
注意点
ミキシングボトルで作ったレメディは傷みやすいので、冷蔵庫で保管し、早めに使い切ってください。

【ミキシングボトルの再利用】
衛生的に、またボトル内に残ったレメディの影響を消すために、煮沸してください。
<煮沸方法>
1)分解する
2)清潔な鍋に水をはり、ガラス部分のパーツを入れ、20分中火にかける。
 水の状態からガラス部分を入れて下さい。
3)スポイトのゴム部分、プラスティック部分は、17分経過後に入れて3分加熱する。
4)熱湯に注意しながらお湯を切り、乾燥させる。

【副作用に見える場合(ヒーリング・リアクション)】
・感情的反応・・・嫌な感情をより強く感じる。ぶり返す。
・身体的反応・・・発疹、下痢、風邪、アレルギー用反応。
・初めてレメディを飲んだ夜、印象的な夢を見る。
<原因>
泥の水たまりをかき混ぜるように、心の奥に沈んでいた感情がレメディにより表面に現れたため。→ヒーリングプロセス
<対処法>
レスキューレメディを飲む(辛い状態に対処する)
クラブアップルで浄化を促進する(悪いものを早く出す)
レメディを薄める、飲むのを中止する

【バッチフラワーのその他の使い方】
一、耳の後ろ、こめかみ、手首など、脈どころに塗る(飲ませにくい場合や、意識を失っている場合など)。
一、お風呂に入れて使う(ストックボトルから8~12滴)
一、ミキシングボトルの中身をスプレー容器に入れて、皮膚にスプレーしたり、傷口に垂らす。
一、手作り化粧品に数的入れたり、キャリアオイルに混ぜてマッサージする。
一、湿布や足浴用に使うことも出来る。